地震・災害から見た断捨離

断捨離

2024年1月1日から大規模地震発生で波乱の始まりになりました。テレビで室内の棚やら食器などが崩れ落ちる映像を見て改めて地震の怖さ、断捨離の大切さを実感致しました。私達の仕事柄、年配の方の家に行く事が多いです。まだまだ多くの物で溢れております。もったいない、まだまだ使える、いつか使うと言われる方が多いのが現状です。大きな地震の前では、大切な神棚であろうと大切な本、食器、家具であっても危険な凶器に変わります。

1月2日に起きた航空機事故での乗務員の素晴らしい対応。「荷物は取らないでください。」と何度も言われ乗客全員の命を守りました。命の大切さを深く感じました。物を大切にする気持ち、思いの詰まった大切な物、人それぞれ大切な思いがございます。物に囲まれて安心される方もございます。断捨離、捨てる事によって得られる事も多いです。ご依頼をいただき、「お部屋も気持ちもスッキリしました」と感謝された時は我々も大変嬉しいです。今一度ゆっくり考えるいい機会だと思います。断捨離オススメです。

断捨離について(←以前の投稿)

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